long vacation

昨日は↓そんなことを思いながら、ロンバケを見ました。
初めから最後まで一気見。

思えば最終回は見たけど（今も最終回だけ見るクセは変わらない。。。）物語自体は初めから通してみたこと無かった、と思って突然。
ネットって便利ね♥

【最終話】
南
それがさ。 男と女ってさ、がしっと向き合った途端にさ、しんどくなるよねー。
ケンカしてみたり、焼きもち焼いたり、傷つけ合ったり。
桃
逃げ場ないっすからね。
でも好きだからケンカするんですよ。もっともっと分かって欲しくて、もっともっと愛して欲しくて、もっともっと分かりたくて、もっともっと近づきたくて。
ほんとは嬉しいのに怒ってみせたり、ほんとは悲しいのに平気なふりしてみたり。
南
怖いんだよね。
ほんと、怖いよね。あたしが思ってる程、あいつってあたしのこと好きじゃないんじゃないかなーとか。（中略）でもそしたら、あたし、あいつのこと上手く忘れられるのかなーって。
先回りしてあきらめてんだよね。

「先回りしてあきらめる」
まさにいつもの私のことだー、って。
これがリアルタイムで放送してた時は高校生。そこから10年以上経って、実際に南や桃ちゃんの年に近づいてきてまた見てみると違う感覚。

ピアノの先生の前で、「奇跡は。起きます」（見たことがあるのかい？）　「・・・・はい。」
奇跡を起こす、ではなくて起きますって断言した所で涙。そして、はいって言う時の瀬名の顔。
最終話は見所いっぱいだー。そして、今でもLA.LA.LA LOVE SONG は大好き。
サントラも借りてきたりしたなー。