キッチン

キッチン (新潮文庫)

キッチン (新潮文庫)


キッチンを読んだ。
びっくりするけど、ほぼまる1年前*1に「読みたい」と言っていた。
出かける電車の行き帰り、ほぼ2時間程で読み終えた。


ページをめくった途端、思いも寄らないような事が書かれていたりするので、ずんずん読み進めていった。(降りる駅を通り過ぎました・・・)
衝撃的な出来事もあるけれど、奇麗すぎる話かもしれない。ファンタジーなのかもしれない。
でも、何度も読み返せばもっと他にも感じ取れる話だと思う。
何度でも読み返せる話だと思う。


小説は文字を頭の中で自分なりの想像で映像にできるから好き。

この音楽は映画化されている中で使われているそう。(川原亜矢子がわかーい!)
好きだなぁ。