甘酒の代わりに

先日、京都旅行へ行って来ました。
腹帯などのお守り一式を授けてもらえる、「わら天神」へ安産祈願のため行ってきたのですが、8ヶ月のお腹で行くにはちょっと遅かったのかも。。。
この日は戌の日だけあって、お守りを買う場所に列ができていました。並んでいる周りの妊婦さんは、腹帯をつけ始める5ヶ月前後っぽい人が多かったです。そして、1人目のお子さんを連れて、2人目の祈願にという感じの方も多かったように思います。

雪の降る中、大体30分くらい並んで、自分の番が回って来ました。
お守り単体というのは買えないので、腹帯が入っていないお守り一式を購入しました。販売しているところには細かいことは書いていないので、どういうものがほしいのか、買うときに訊ねてみた方が確実だと思います。(神社のHPにも特に詳しいことが書いていなかったと思うので、その辺が事前にわかってると待ち時間ももう少し少なくできると思うのですけど・_・;)

この中には、安産お守り・産衣・お菓子・お礼参りの封筒などが入っていました。産衣が入っていたのは意外でした!お菓子は、着帯の日にお祝いとして食べるものとのことでしたが、もうその時期は過ぎているのでいつでもいいですと言われました。
わら天神では、「苦」を「超」える、という意味で安産祈願を9ヶ月9日詣として行なっており、その際に甘酒が振舞われるそうです。私にとって3月9日が9ヶ月9日にあたるので、甘酒の代わりにってことでこのお菓子を食べました。効き目はあるのかなぁ〜。