THIS IS IT

昨日のとおり、マイケルを見に行ってきました。


一緒の友達との感想が「マイケルって人間だったんだね」
見るまでは、特にマイケルに深い思い入れも無かったし、知ってて存在していて当たり前という感じがしていた。
マイケルはマイケルであって、性別や人種やそういうのの枠がない超越(EXTRAORDINARY)な存在だっていうことを、知らぬ間に2人とも感じてました。
でも、映画を見てマイケルがここはこうが良いとか普通の会話をしている場面をみて、あぁ人間味があるなぁと感じました。


でもあのダンスはマイケルにしか作り出せないと思うし、やっぱりマイケルはマイケル。
映像になってしまったけど、あのコンサートが本当に開催されていたら、目の前でマイケルが歌って踊っていたら、失神しちゃうのも無理はないかも。
それくらい、映画のシーンに魅せられました。

興味を持った方は、ぜひ大きなスクリーンで見るべき映画です。
もっと大きな映画館で大きなスクリーンで見たかった。
そして、サントラが欲しい・・・


観終わってからも興奮覚めやらず、熱く熱く話し込んでしまいました。